第62回「日本雑誌広告賞」入賞作品展

「日本雑誌広告賞」は、経済産業省後援のもとに一般社団法人 日本雑誌広告協会が主催し、年1回、優秀な雑誌広告作品を選び、広告主・制作者を表彰してきました。昭和33(1958)年に創設されて以来、2019年で第62回を数えており、最も歴史と権威のある雑誌広告賞です。
2019年の雑誌発行会員社からの応募作品は2,505点で、最終的に金賞13点、銀賞13点、広告賞運営委員会特別賞2点の合計28点が入賞いたしました。その中から、経済産業大臣賞(グランプリ)及び総合賞にはグッチジャパンが輝きました。
この展示会では、金賞受賞作14点を展示しております。作品を通じて「雑誌広告」ならではの優れた表現力や訴求力を実感していただき、読者との深い「絆」を持つ雑誌の魅力を味わっていただければ幸いです。

一般社団法人 日本雑誌広告協会

日本雑誌広告賞の目的と変遷

第62回「日本雑誌広告賞」